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どうも
元看護師で2児のママ、
現在は在宅で節約・お得情報を発信している
ひまわりです(*^-^*)
6月〜9月にかけて、気になってくるのが
「エアコンの電気代」
特に迷うのが
「冷房と除湿、どっちが安いの?」という疑問。
私も「除湿=電気代が安い」と
思い込んでいたのですが…
実は“除湿モード”は【3種類】あり、選び方を間違えると逆に高くつくことも!
この記事では、
電気屋さんから教わった
「除湿の仕組み」と、実際に節約になる使などを紹介します(^-^)
除湿は3タイプ!電気代の差は歴然
① 弱冷房除湿(いわゆる「ドライ」)
空気を軽く冷やして湿気を取り除くだけのシンプルな方式。よくある「ドライ」ボタンはこのタイプです。
\電気代は冷房より安いことも/
東京電力の実験によると、条件によっては冷房の約1/3の電気代になることも。
湿度が高くても温度がそこまで高くない日には、最も節電になる除湿方式です。
② 再熱除湿(カラッと除湿)
空気を冷やして湿気を取った後、もう一度温めてから室内に戻すという方法。
夏場でも室温が下がりすぎないのが特徴ですが…
\冷やす+温める=電気代が高い!/
東京電力のデータでも、再熱除湿は最も電気代がかかる方式とされています。
「カラッと除湿」「再熱除湿」と表記されているボタンがある機種は要注意。
③ ハイブリッド除湿
弱冷房除湿と再熱除湿を自動で切り替えるタイプ。
湿度や室温を総合的に判断して調整してくれるため、快適さは高め。
\電気代は中間くらい/
新しいエアコンに多く搭載されており、利便性は高いですが、節電だけを目的にするなら注意が必要。
【結論】電気代が安い順はこれ!
1位:弱冷房除湿(ドライ)
2位:ハイブリッド除湿
3位:再熱除湿(カラッと除湿)
冷房よりも除湿の方が高い電気代になる場合があるって、知らないと損ですよね…。( *´艸`)
自宅のエアコンがどのタイプかを調べる方法
リモコンの表記を確認
エアコンの説明書を見る
型番でネット検索する
メーカーによって呼び方が違うので、「再熱除湿」「カラッと除湿」「ドライ」など表記に注意!
節約のコツは
「冷房28℃+扇風機」も
活用!
暑い日は無理せず
「冷房」モード(27〜28℃)を活用したほうが、
トータルで安上がりになることも(^-^)
設定温度を1℃上げるだけで
約10〜13%の節電になるというデータもあるので、
扇風機やサーキュレーターとの併用もおすすめ!
そして、
節電するなら除湿モードより大事?
「エアコンクリーニング」で効率UP
実は、エアコン内部の汚れが電気代アップの原因になることも…。
我が家では、毎年5月にプロのエアコンクリーニングをお願いしています。
以前、【ユアマイスター】で頼んだところ、
「え、こんなにホコリとカビ⁉」って
レベルで汚れていて衝撃…。
でも掃除後は、
空気が明らかにサラサラ。
冷えも良くなって、
電気代も下がりました!
プロのエアコンクリーニングって高そう…?
実はそうでもない(´艸`*)
「業者って高そう…」とわたしは最初不安だったけど、
ユアマイスターなら地域最安値が比較できて、
我が家は1台で7,000円弱(割引あり)でした。
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除湿の種類を知り、かしこく節電♪
ドライ=節電になるのは
「弱冷房除湿」の場合だけ。
「カラッと除湿」は電気代が高くなりがちなので注意!
冷房+扇風機でも十分節約できる
内部の汚れは電気代UPの原因に!
年1回は掃除を!
知らずに「節約してるつもり」で使ってたら、実は逆効果…なんてことも。
今年の夏は、エアコンの使い方と掃除を見直して、
電気代をしっかり抑えていきましょう(^-^)
それではまた👋